不思議な雰囲気を漂わせるエリアル どちらつかずの見た目は わざとそうしているとか
容姿 ・中性的な顔立ち、どちらとも解釈できる低くも高くもない声 ・服装はわざと体のラインが出にくいものを着用 ・いつも壊れた懐中時計を持ち歩いている
性格 ・のらりくらりと過ごしている、マイペースな性格 ・一人で過ごすことが多く、主に図書館で本を読みふけっている ・実は季節ごとの行事やイベントには敏感。積極的に人の輪には入らないが、イベント時にはそれにちなんだコスチュームを纏う彼(彼女)の姿が見れるとかなんとか
・課題にはあまり積極的ではなく、戦闘にも消極的 ・でも戦闘の方針は主に「物理で殴れ」もしかしなくとも脳筋かもしれない
「期待しすぎるなよ、ぼくはただの余所者だ」
二人称:きみ、あんた 相手を呼ぶとき:呼び捨て 「ぼくのことは、ラーウェと呼んでくれ。ウィラでもいいぞ。前にちょっと世話してやった家出少年はそう呼んだよ」
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出身、年齢、性別…自分自身のことを中々語らないエリアル 図書館や立ち入り禁止領域スレスレに入り浸り「何か」を探しているようだが、それも語ることはない 「余所者」を自称し、あまり積極的に人と関わろうとはしない その姿勢に、ある人物がしつこく問い詰めたところ、彼(彼女)はしぶしぶ口を開いた
「だから言ってるだろ、余所者だって」
「あぁ、異世界だっけ。それだよそれ、そういうことにしといてくれ……冗談だよ、キミも暇人だな」
異世界からの来訪者 一度だけそう告げてはいるが、自分の過去も「外」のことも語らず。本人も「冗談だよ、本気で信じたのか?」と繰り返しているため、真実は不明
「はぁー…ったく、面倒ごとだけは本当ごめんだってのに」 「本気で追い出されちゃ、溜まったもんじゃない」 「ただでさえ、首突っ込んじゃったし…あぁもうぼくの馬鹿…」
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