アイドル、それは新時代の希望となる存在。 幼い頃からの憧れをそのままに、いよいよ夢を叶えるためこの学校へとやってきた。 そんな──どこにでもいるような少女が彼女、ムーシュカである。 戦う力はないけれど、導く知略もないけれど。 それでも彼女は信じているのだ。 いつの日か自分のパフォーマンスが、誰かの心を動かす事を。
※コール&レスポンス!※ 「私が“みんなー、どこにいるのー?”って言うから、みんなは自分の居る場所を言ってね! そうしたら私が飛んでいくから!」 ※以上!※
前向きな性格で人懐っこく、イベントが好き。 反面、考えなしに突っ込んで空回りする事もしばしば。 どちらにしろ、彼女が近くにいれば退屈しないのは間違いない。
好きな食べ物はリンゴ。 特に母親の作っていたアップルパイが最高なんだとか。
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勇者歴2002年、生誕 元々体を動かすのが好きな子で、あっちこっちフラフラするのを探して戻すのが大変だったとか。 なお、今でもそう変わらない模様。
物心ついた辺りから地元行事にも積極的に参加するようになり、中でも当時から踊る事に強い関心を示していたという。
他の子と同じように、思春期までずっと親元で暮らしていた。 繰り返される代わり映えしない毎日をそれなりに享受しつつも、たまに来る旅芸人たちのステージに強い憧れを持っていたと後の彼女は語る。
勇者歴2020年4月13日、入学 願書提出にあたっては 「お母さん、私アイドルで食べていきたい!」 という発言で緊急家族会議が設けられたものの、フトゥールムならまあええやろ(意訳)というおおらかな保護者の判断により、めでたく要望が叶う事となった。
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