「ほぅらちびっ子ども、座学はつまらんかもしれんけど集中して聞きや? 情報言うんは、古今東西最強の武器。知識はその一端を担っとるんやで」
金髪金目、金毛の狐のルネサンス。京言葉で話す。 付け尻尾を八つ程装着し、無理矢理九尾のようにしている。 足元まで伸びる長髪は、生まれてこの方一度も切ったことがない。 クール系グラマー姉御肌で、男性女性問わずファンが多いとかなんとか。ボンキュッモフッ。 本物の自分の尻尾と付け尻尾を区別するため、自分の尻尾の先端に鈴を付けている。 学生の時は学生服を(改造して)着ていたが、教員になってから服装が自由と聞くと、実家から着物を取り寄せ、大きく着崩した格好で授業を行うように。 目のやり場に困るが、その程度で集中出来ないのは集中力が足りない証拠とのこと。
生徒の事を等しく『ちびっ子』と呼んでおり、教員の事を等しく『同志』と呼ぶ。 学園長だけは『雇い主』と呼んでいるが、基本的に『メメたん』呼びをしている模様。
油揚げと魚が好きで、魚の煮つけで晩酌するのが常。 酒飲みであり甘いものはそこまで好きではない。
耳や尻尾を触られるのが嫌いで、あからさまに不機嫌になる。が、たまに毛繕いを他人にやらせている光景を目撃されていたりする。
■公認NPC □担当GM:瀧音 静
規約により以下のことは不可能となっております。 ・フレンド申請(受けることは可) ・公式クラブ以外への参加と発言
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元々は大商人として栄えていた家の箱入り娘。 情報を集めるという名目で学園に入学させられ、知らない物事を学ぶ楽しさにハマり、気が付けば卒業して教員になっていた。 学生時は村人・従者コースにて商人系の授業を専攻。 教員になってからも商人系の座学を担当する。
記憶力がよく、一度見聞きしたものを忘れることはないが、状況を選んではぐらかしたり、知らないふりをしたりはする。
自分の武器を十分に理解しており、誘惑などに抵抗はないが、お触りに対してはべらぼうに金を取る。 「うちの体がそないな端金なわけあらへんやろ? ほら、身ぐるみ全部置いてきや?」
実家とは定期的に連絡を取り合っており、生徒が依頼を解決した事で町や村に平和になると、狐のマークの旗を掲げた商人たちが必要なものを売りに来るらしい。
座学がない日は適当なところで昼間から酒を飲む程度には酒豪。 酒、煙管、油揚げを一定期間摂取出来ないと情緒不安定になる。
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